助成金を活用し、会社・施設に
セラピストを導入しませんか?

人材開発支援助成金
アロマセラピスト育成コース

レモンやペパーミントの香りを嗅いで気分がスーッとしたり、ショウガの香で食欲が湧いたり、森や木々の間を歩いている時に、清々しい気分になったりしませんか?これも広い意味でのアロマテラピーです。

疲れた現代社会の方々がアロマテラピー等を利用し、自然の香りに親しみ、愉しみながら、より豊かなライフスタイルを過ごそうと思っている方が大幅に増えています。

またアロマテラピーは、医療の分野では補完・代替医療のひとつとして知られており、病気の予防、通常の治療の補助的療法として利用され、介護や看護の場面で行われたり、病室の環境改善に用いられることもあります。

当社は、神奈川県横須賀市にて「アロマともみほぐしのお店 Laclef」を2013年11月より運営しており、店舗内で全身もみほぐしやアロマトリートメントの施術を行っております。

同時に「Laclefリラクゼーションスクール」を立ち上げ、日本アロマコーディネーター協会の認定校として横須賀市内で本格的なニーズにも対応できる唯一の総合リラクゼーションスクールとして、日本人の健康寿命を10年上げる為に、1施設1アロマセラピストをかかげ、アロマトリートメント未導入の民間療法施設(リラクゼーションサロン、整体院、整骨院等)をはじめ、通所介護施設や病院等で認知症の方に施術を施したり、アロマテラピーというものを世間に広める行為をしていきたいと考えております。

近年では、代替・補完医療に意欲的な医師・看護師、介護従事者により、メディカルアロマが西洋医学による治療効果を高めるだけでなく、顧客の満足度アップや新規開拓にも有効であることが広く認知されるようになり、アロマセラピストを社内に設置することにより、他社との差別化が出来たり、来店される方の印象やイメージが良くなるとアロマセラピストを導入する施設も増加傾向にあります。

また、20代〜40代の女性ターゲットの女性雑誌「STORY」(光文社)2014年2月号の特集「読者100人にリアル生アンケート!」で、読者の選ぶ「これからやりたい仕事は?」の第1位に「アロマコーディネーター」が選ばれるほど人気です。

アロマセラピストを社内に導入するにあたっては、昨今の人材不足の問題や賃金の問題もありアロマセラピストを導入したいと考えても現実的には難しいのが現状ですが、条件によっては返却のいらない助成金を活用することによってアロマセラピストを導入することができ、社員教育を推奨することにより人離れを防ぐ効果もあります。人材不足が叫ばれている中、社員を強くし魅力ある職場に変えるご相談をお考え下さい。

導入した方が良い会社

民間療法施設(アロマトリートメント未導入)
人材育成
をお考えの企業・店舗
人離れを阻止をしたい企業・店舗
社員のキャリアアップをお考えの企業・店舗

導入企業例

病院

介護事業所

通所介護施設

鍼灸
接骨院

リラク
ゼーション
サロン

アロマセラピストを社内に導入する際のメリットとデメリット

メリット

  • 精油がもたらすメンタルケア効果、肌に直接触れるタッチセラピー効果により、高齢者に「側に寄り添われる」喜びと安心感をもたらすことができます。
  • リラックスだけでなく骨や筋力といった運動機能の改善にもつながるアロマトリートメント。精油を使った石けんやバスソルト作りなどを楽しむレクリエーションの提供など、アロマセラピストが介護現場等に参加することで、不足しがちなコミュニケーションを満たせることができます。
  • お客様(患者様)時のイメージが良くなり、 、顧客の満足度アップや新規開拓にも有効です。
  • アロマセラピストを社内に設置することにより、他社との差別化が出来ます。
  • 精油の薬理効果を利用して効果的な疲労回復、筋肉痛などの痛みの緩和が期待できます。
  • 精油の香りが直接脳に働きかけて心身を緊張状態から解放し、本来のバランスへと導くことが可能で、心身症やうつ病、パニック障害、慢性疼痛、摂食障害のほか、更年期障害の改善に効果が期待され、治療効果の向上に貢献できます。
  • 薬をなるべく使用しない身体(妊娠中も含む)のケアのひとつとして、有用性があり、マタニティーブルーの軽減、身体のむくみの解消が見込め、心身ともによいコンディションで出産に望める環境を整えられます。

デメリット

  • 助成金申請の場合、人材開発支援助成金が給付されるまでお時間がかかります。
  • 助成金申請の場合、人材開発支援助成金が必ず給付されるとは限りません。
  • 条件によっては、助成金が一部給付されますが、企業としてある程度の出費が出ます。
  • アロマセラピスト育成まで多少お時間がかかります。

人材開発支援助成金

特定訓練コース

職業能力開発促進センター等が実施する在職者訓練(高度職業訓練)、事業分野別指針に定められた事項に関する訓練 、専門実践教育訓練、生産性向上人材育成支援センターが実施する訓練等

  1. 採用5年以内で、 35 歳未満の若年労働者への訓練
  2. 熟練技能者の指導力強化、技能承継のための訓練、認定職業訓練
  3. 海外関連業務に従事する人材育成のための訓練

上記に適合する企業であれば下記の助成金が受けられます。

受講料 総額の45%
賃金助成 760円/1時間

助成金申請までの流れ

①訓練計画を作成し、訓練開始1ヵ月前までに労働局へ提出
②訓練を実施する
③訓練終了後2か月以内に支給申請書を労務局へ提出
④審査が通ったのち、助成金の受給

コース一覧

アロマセラピスト育成コース
40時間 198,000円
(+教材費30,000円)
アロマセラピスト育成コース
40時間 198,000円
(+教材費30,000円)
開業コンサルタント
事業規模により
応相談。
お気軽にお問い合わせください。